レシピRECIPE

減っていく女性ホルモンを補う!大豆イソフラボン

女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンは、更年期の不調を乗り切るための頼れる栄養素。大豆イソフラボンは、糖が結合した状態で大豆のなかに存在していますが、糖が外れ「アグリコン」の状態になることで腸から吸収されます。アグリコン化されると、腸内環境に左右されずに吸収されるメリットがあり、味噌やしょうゆは、発酵の過程でアグリコン化されるおすすめの食材です。塩分に気を付けて日々の料理に活用しましょう。

他にも大豆には、たんぱく質やビタミン類、ミネラル類、食物繊維など種類豊富な栄養が詰まっているため毎日欠かさず摂りたいですが、大豆イソフラボンの食品からの摂取目安は1日75㎎までとされているので、ゆで大豆で1日約100gほどを目安に召し上がってください。

おすすめの食材
大豆、豆乳、豆腐、高野豆腐、おから、味噌、しょうゆ

【主食】

【主菜】

【副菜/スイーツ】

一覧へ戻る